愛車を手放すときのポイント

きれいに掃除

中古車を買取査定してもらうときに「どうせ売るもんなんだから、ちょっと汚れてるけどそのまま売ってしまおう。」とお考えの方いませんか?
これは大きな間違いであって大きな損に繋がります。まず買取査定してもらう前に、洗車は必ず行きましょう。なぜなら、汚れてる車は、「この車は大切にされてないんだな」という悪印象を査定者に与えてしまいます。
査定時に見られる点としてはやはり傷やへこみをよく見ます。そこで、汚れてると傷がへこみが見えにくいためマイナスな査定をされてしまいます。さらに光沢がないのも悪印象です。
車内の中も、もちろん掃除をして、汚れなどを取り除いときましょう。
さらに煙草を吸う人は、煙草のヤニやにおいが付いてると悪印象になります。ヤニをとるのはむずかしいので、においは消臭剤などを使って消臭しましょう。

高額査定のポイント

「時期」「走行距離」「車色」「年式」「車の状態」 などです。

走行距離に関しては、一般的には走行距離が10万km以上の過走行車では、かなり車の査定金額安くなります。
過走行車には、やはりエンジン回りが傷んでることや、長年使ってるうちに汚れなどの理由が嫌われる理由です
なので、いま乗ってる車が修理無償保障期間内でしたら、修理に出してパーツを交換してもらうのも、
査定にプラス評価されます。
車色に関しては
車種によっても人気の色の違いはありますが、主に最近人気な色は
ホワイト、パール、シルバー
しかしその時の流行によってかわってきます。
逆に不人気な色は
茶、赤、ダークグレイ系など
です。
なぜこれらの色が、人気色か不人気色かというのは、若い人が好むような色が大抵の場合、
人気色になるようで、逆に若い人が好まない色が不人気色になる傾向があります。
しかしこれら人気色、不人気色の差は走行距離ほど大きく査定価格に関与しません。

年式に関しては、一部の車種以外に関しては、もちろん新しい方が好まれます。

車の状態に関しては傷やへこみのない方がもちろん好まれますので、
軽い傷などは傷を目立たなくするなど工夫しましょう。